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スイフトスポーツとチューニング
スイフトスポーツは、スズキ「スイフト」のスポーティバージョンです。ハッチバック型の自動車としてスズキから発売されている「スイフト」シリーズの月間販売数である約4000台のうちの2割である700台から800台を占める人気モデルです。その理由としてあげられるのが、スイフトスポーツ・シリーズの約7割がマニュアル車であるということ。オートマチック車が大半を占める日本の自動車市場の中でも異色を放つ存在です。
2007年5月にマイナーチェンジしたスイフトスポーツは、大きく分けて2つの改良が加えられました。そのひとつがESP機能が標準装備されました。ESP機能とは、各輪がそれぞれブレーキ制御できる機能で、車体の安定走行をサポートします。特にカーブでの走行の際の安定感が増しました。Electronic Stablity Programの略です。
ふたつめが、ギア比の変更です。今までのスイフトスポーツは、低燃費を考慮したハイギヤード仕様でしたが、その分、パワー不足が問題点としてあげられていました。今回のマイナーチェンジでギア比を燃費を考慮した上でのローギヤードに変更し、低回転・高速志向のギアがセッティングされました。それにより、今までのスイフトスポーツの燃費性を落とさずに弱点であったパワー不足をうまく解消しました。
マイナーチェンジながら、うまく進化を遂げたスイフトスポーツは、スポーティなそのエクステリア(外観)だけでなく、インテリア(内観)も魅力のひとつ。左右からのサポート性がアップしたレカロ仕様のシートは大きめで、長距離ドライブでも快適です。車内収納スペースの確認とふたつの改良点(ESP機能・低燃費ローギヤードのギア比)は、実際に体験してみるのが一番。是非、試乗してみてください。